ハッカ油スプレーの作り方|ブヨや蚊対策や花粉の鼻の不快感に効く!

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夏になるとドラッグストアの店頭などに並ぶこともあるハッカ油。

そのハッカ油で作るハッカ油スプレーの作り方と使い方をご紹介していきます。

ハッカ油スプレーは、夏場のブヨ・蚊対策や花粉による鼻の不快感に効果的という話はよく聞くと思いますが、その他にも入浴タイムやお風呂やトイレのお掃除にも大活躍するんです♪

では、さっそく作り方と使い方をご紹介していきます!

ハッカ油スプレーの作り方

「ハッカ油スプレーの作り方」と一言でいっても、何に使うかによってハッカ油スプレーの作り方は変わります。

そこで、今回は以下の6つの使い方にあわせたハッカ油スプレーの作り方をご紹介します。

  1. ブヨや蚊対策として
  2. 花粉などによる鼻の不快感対策として
  3. 寝苦しい熱帯夜対策として
  4. お風呂上りもスッキリの入浴タイムとして
  5. さわやかなアロマとして
  6. お風呂やトイレのお掃除用として

今回は6つの使い方をご紹介しますが、どの使い方の場合でも共通する注意点があります!

  1. ①原液をそのまま皮膚に使わない!
    ②まずは少量(ハッカ油1~2滴、ハッカ油(スプレー式)から使うようにする。
    ③目の周りに使用しない。万が一、目に入った場合はすぐに水で洗い流す。

ブヨや蚊対策として

ハッカ油に含まれるメントールは蚊やブヨなどの駆除に効果があるといわれています。さらにハッカは天然由来の成分なので子どもやお年寄りも安心して使うことができます。

【作り方】

  1. 無水エタノール10mlにハッカ油を5~10敵混ぜる
  2. 水を90ml入れてよく混ぜる

花粉などによる鼻の不快感対策として

ハッカ油スプレーをマスクにスプレーすることで、メントールの香りで鼻の不快感を緩和することができます。
【ハッカ油マスクの作り方】
  • マスクの外側に虫よけスプレーの作り方でつくったハッカ油スプレーを1~2プッシュする

寝苦しい熱帯夜対策として

ハッカ油の原料であるハッカはハーブの一種です。寝苦しい夏の熱帯夜にも有効活用できます。
ハッカ油スプレーをうちわに吹きかけて涼を楽しむこともできます。
【ハッカ油うちわの作り方】
  • うちわに虫よけスプレーとして作ったハッカ油スプレーを吹きかける

お風呂上りもスッキリの入浴タイムとして

ハッカ油スプレーをつくるときに使っているハッカ油で湯上りスッキリの「ハッカ湯」を楽しむこともできます。
【ハッカ油の楽しみ方】
  • 100Lのお湯に対しハッカ油を1~2滴入れる(ハッカ油の量はお好みで調節しましょう♪入れすぎると肌に刺激が生じることがあるので注意してくださいね)

さわやかなアロマとして

ハッカ油はすーっとしたさわやかな香りが特徴です。
その香りをいかしてリビングや玄関、トイレのさわやかなアロマとしてつかうこともできます。
【ハッカ油アロマの楽しみ方】
  • タオルやハンカチ、コットンなどにハッカ油を1~2滴しみこませてお皿などに置いておく。

お風呂やトイレのお掃除用として

クエン酸にはせっけんカスや尿石などのアルカリ性の汚れを落とす効果があります。このクエン酸にハッカ油を加えることでカビの発生も抑えることができます。

【クエン酸ハッカ油スプレーの作り方】
  1. 500ml程度のスプレーボトルに水を入れ、そこにクエン酸をティースプーン1杯程度入れてかき混ぜます。
  2. 1で作った液にハッカ油を2~3滴をよく混ぜてお風呂やトイレの汚れなど気になるところに吹きかけて使います。

ハッカ油スプレーの作り方と使い方まとめ

今回はいろいろな場面で役に立つハッカ油スプレーの作り方と使い方をご紹介してきました。

ハッカ油は、夏場は虫よけや清涼感を楽しむことが出来ますし、冬場は風邪で鼻がつまってしまった時や春秋の花粉の時期の鼻の不快感を解消することに役立てることができます。

ちいさいお子さんがいるご家庭や体の弱ってきたご老人がいるご家庭でも安心して使えるので1本持っておいても損はないのでオススメです(^-^)/

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