出産準備や育児中のママにとって、赤ちゃんのおしりふきは必需品ですよね。赤ちゃんて驚くほど頻繁におしっこやウンチをするので、そのたびにおむつ交換が必要で、その分おしりふきも必要になりますよね。出産して子育てするまでは気づかなかったけど、結構な消費量…なんとか出費を抑えたい…。今回は「おしりふきを節約できる簡単な方法」を紹介したいと思います。
おむつのおなか側の部分で拭き取る
産院やパパママ教室で教わることもある一般的な方法です。テープタイプのおむつなら、交換前のおむつのおなか側の部分でおしりの前側のウンチを拭き取ってあげましょう。これだけでも結構きれいになります。ウンチを確認することに夢中になってしまうと案外忘れがちな方法です。(自分もそうだった。)
おしりふきを半分にちぎって使う
おしりふき1枚を1/2にちぎって、小さいサイズ2枚として使用する方法です。おしりふきに使われている生地は、繊維に沿って手で簡単にちぎることができます。モノによって縦に裂けるものと横に裂けるものがあり、そのスジに沿ってキレイに裂くことができます。私も実際に試してみたところ、赤ちゃんの小さいおしりを拭くのには、半分にしたほうがむしろ拭きやすいと感じました。時間に余裕があるときに何枚かちぎってストックしておくと良いでしょう。
おしりふきの在庫がなくなったので、コストコのおしりふきを買ってみた。
まあ〜分厚いし大きいこと。。半分にちぎって使っても全然問題ない。💩のときも今のところ2枚で足りてしまう。すごい。ネットで見た、無香料を謳うのに無香料じゃないってレビューも全く気にならず。
これはリピ決定だ。— むち🍼8m♀ (@FF1012aSN) 2020年1月24日
コットンや使わない布きれで代用する
コットンに水を含ませてお尻を拭くという商品も販売されています。コンビの「お湯でコットンおしりふき」を使えば、ワンプッシュでコットンに水分を含ませることができ、おしりふきとして使えます。お湯が出てくるので、冬場のおしりふきとして使用される方も多いようですね。
ちなみに自宅用のお尻ふきは
長女の頃からずっとこれを使ってる 。コンビのお湯でコットンおしりふき 。
たっぷりのお湯で拭いて
そのあとに乾いたコットンで
水分を取って 、ってやる事ができるから
愛用品です ( ˘ω˘ )♡ pic.twitter.com/0uGJIaWaZw— おさり子®︎3kids 年長*年少*2歳 (@omayuiro) 2017年12月28日
また、着なくなった服などの不要な布を小さく切っておいてウンチを拭くときに使う、という方も。赤ちゃんのウンチは大人に比べて水っぽい場合が多いです。まずは不要な布で拭き取り、最後の仕上げにおしりふきを使えば、消費をグッと抑えることができますね。
朝からじじの家に行く。クローゼットの中を確認しながら着るものと着ないものに分ける。肌着やシャツは小さく切っておしりふきに使いたい。不要な衣類はレジ袋に入れてもらった。靴下もおしりふきにしようかね。ボロ布候補の多さにびっくりしたが、新しい服を買いましょうかね
— 坂倉まさちゃん (@masarlavie) 2018年2月14日
水をかけて洗い流す
まずは水をかけて洗い流し、そのあと拭き取るという方法を実践している方も多いようです。100円ショップで手に入るたこ焼きソース用のチューブに水を入れておき、洗い流すというもの。流した水はおむつが吸ってくれるので汚れる心配もなく、お風呂に入らなくても清潔になりますね。
【オムツ替えの必須アイテム】
100均の
たこ焼き用マヨディスペンサーが
赤の💩を流すのにマジ最高だから
強く勧めたい!大きさは縦15cm(小が良い)
先はなるべく狭く切る4年以上使い続けて
2人目は出産荷物に入れたお尻拭きの消費が半分になるよ!
お尻を高く上げると
背中が濡れるので注意🤚 pic.twitter.com/XhtqTSqJuC— すりごま (@surigoma2012) 2019年10月7日
オンラインでまとめてお得に購入
「消費を抑える」とは言え、どうしてもおしりふきは必需品ですよね。大容量の箱で購入すれば出費も抑えられます。とても重くなるのでオンラインショップで買うのがおすすめです。べビザらスオンラインならおむつやミルクベビーフードも購入できますよ(^^)おしりふきがおまけで付いてくるミルク缶も売っているのでミルク派の方にもオススメ!ぜひチェックしてみてくださいね☆
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