顔のしわ、たるみ対策には簡単「顔ヨガ」がおすすめ!リフトアップ効果もあり!

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美容・健康
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年齢を重ねていくうちに、「あれ?写真に写っている顔がなんだか四角くなってない?」、「顔のシャープさがなくなてきた気がする」なんて悩み始める女性も多い顔のしわ、たるみ問題!

輪郭がぼやけて、いわゆる「ブルドック顔」なんていわれる状況は、なんとしても避けたいところですよね。

乾燥による小じわや、顔のしわ、たるみのお悩みには「顔ヨガ」がおすすめ!と聞いたので、今回は「顔ヨガ」について調べてみました。

顔ヨガってどんなもの?

顔ヨガとは、顔の表情筋を鍛えてストレッチするもので、ヨガの呼吸法やゆっくりとした動きを取り入れることで、顔の筋肉を刺激して血行を良くしたり、リンパの流れをよくしたり、新陳代謝をよくすることができるものです。

たまにテレビでも変顔?と思うような顔をしたり、ゆっくり大きな口で「あいうえお」を言ったりして、顔ヨガを実践されているのをみたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

事務仕事をしていると、1日PCに向かって無表情でいることも多いので、たまに爆笑したりすると頬がいたくなったりするのは、表情筋が固まってしまってるからなんだと、ふと気づきました。

筋肉は使わないとどんどん減って衰えていくといわれていますが、顔の筋肉(表情筋)も一緒です。表情筋をつかわないでいると、どんどん顔のたるみがひどくなっていくのは想像にかたくないと思います。

顔ヨガで筋肉を動かして、血行をよくしたりすれば顔色が良くなったり、しわやたるみにも効果がでそうだな、とは思うものの、実際本当に効果がでるものなのか気になります。

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顔ヨガの効果は?

顔ヨガは、皮膚の表皮から真皮にいたるまでの肌の層を動かすため、顔ヨガによって普段使わない顔の筋肉が動かされ、血液循環が増えることによって、顔に酵素や栄養をいきわたらせる効果があるということです。

得られる効果としてよく書かれていたのは

  • リフトアップ効果
  • しわの減少
  • 顔色がよくなる
  • 輪郭がスッキリする
  • 目が大きくなる

といった効果でした。

本当なの?と思い、ツイッターをのぞいてみたところ

顔ヨガにストレスの緩和効果もあるというコメントもありました!

他には、こんなBefore→Afterの画像付きで効果のすごさを投稿している方もいらっしゃいました。

こんなに効果があるならやらない理由がない1と調べながら思い、今この記事を書きながらも口を「お」の字にしてみたりしてます。・・・って毎日コツコツ続けなきゃ効果でないんでしょうけど、逆に続ければ効果が出るならやってみようかな、と思いますよね。

顔ヨガのやり方

顔ヨガに効果がありそうなことはわかりました。

ここでは、顔のしわ、たるみに効果が出そうな顔ヨガのやり方を少しだけご紹介しますね。

The V

まずは、目のたるみや目元の小じ改善に効果的と言われている「The V」という顔ヨガをご紹介します。

  1. まず両手でVサインを作り、手の甲を前に向けます。
  2. 人差し指と中指がそれぞれ眉頭と眉尻にくるように顔にVサインを置きます。
  3. 指に力を入れて圧を加えていきます。
  4. そのまま天井(上)に視線をもっていき、下まぶたを上に引き上げる運動を6回行います。
  5. その後10秒間目を閉じます。

以上が「The V」という顔ヨガです。とっても簡単ですね。

ほうれい線に効果的な顔ヨガ

ほうれい線に効果的な顔ヨガをひとつご紹介します。

  1. まずは唇を丸めて、歯を包み込むように唇を口の中に入れる
  2. 唇が見えないくらい丸めたら5秒間キープする
  3. その状態のまま、今度は口元を左右に伸ばす。
  4. 口元を元に戻して、唇をできる限り小さくすぼめて前に突き出す
  5. その状態のまま5秒間キープする
  6. その後、8秒ダウンタイムをとる

こちらもとても簡単です。

日本人は、口をあまり動かさずに話をするので、口周りの筋肉も衰えやすいといわれます。ほうれい線が気になる方は、こういった顔ヨガも取り入れてみると良さそうですね。

まとめ

今回は、「顔のしわ、たるみ対策には簡単「顔ヨガ」がおすすめ!リフトアップ効果もあり!」ということで、顔ヨガについて調べてみました。

年齢を重ねてもスッキリした顔でいたいものです。



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