赤ちゃんのかぶり服の着せ方を解説!おすわりや首が座る前でもできる?

※本ページはPRが含まれています※

子育て・生活
スポンサーリンク

赤ちゃんの洋服にはいろいろな種類があって、どんなものを着せたらいいか悩みますよね。前開きタイプのロンパースはスナップボタンがたくさんあって掛け違けたりすると面倒くさい!今回はかぶりタイプの洋服を着せる際のポイントを解説したいと思います。お座りや首すわりの前からもできる方法から、首すわり後にセパレート服に移行する前の練習になる方法も紹介します。ぜひ試してみてください。

関連:ユニクロのベビー服のタグは切るのが正解?みんなの口コミ体験談!

首すわり前からできる「下から着せる方法」

かぶりタイプという名前の服ですが、実は下からも着たり脱いだりさせることができます。この方法なら、首が座っていない赤ちゃんでも安全に着脱することができますし、足をバタバタさせたり寝返りする場合でも、ボタンを留める箇所が少ないのでラクに着替えができます。また、ウンチやおしっこが漏れてしまったときでも、顔周りに汚れた布を通さなくて済むので、衛生面でもおすすめです。パンツタイプのおむつを履かせるようなイメージでできます。

①下のスナップは留めたまま、上のスナップのみを外す。

②上の部分を手繰り寄せて、足の部分から内側に手を通します。

③赤ちゃんの足を持って外に出したら、服をそのまま上に引っ張り上げます。

④両方の袖の外側から手を入れて赤ちゃんの腕を通し、ボタンを留めます。

How to dress baby in onesie

おすわりができるようになったら「上から着せる方法」

一般的によく知られる、上から着る方法です。セパレートタイプの洋服に移行する前に慣らすための練習として、おすすめです。

①上下のスナップをすべて外す。

②服を手繰り寄せて輪っかの状態にする。

③頭からかぶせて、腕を通す。

④下のスナップを留める。

【ベビー服】頭からかぶるタイプ!先輩ママが着せ方を伝授

着せ方の違い・メリット

実際に上の2通りの方法を試した違いとメリットをまとめると以下のようになりました。

下から着せる場合

◎首が座っていない状態でも着脱がしやすい。

◎おしっこやウンチ漏れをしたときでも顔の周りを通さないので衛生的。

◎ばんざいをさせなくても良いのでラク。

◎事前にスナップを留めておくので、着せてからの下半身のスナップ留めを省ける。

上から着せる場合

◎おすわりができるようになればラクに着替えができる。

◎セパレートの服を着るときのために慣れさせておくことができる。

まとめ

今回は2種類の方法とそれぞれのやり方・メリットについて紹介しました。首が座る前からかぶりの服も着させられると分かれば、洋服のレパートリーも増えますね♪実際首すわり後でおすわり前の子どもで着替えをやってみると、下から着せるほうが安全・楽・衛生的でした。洋服の着せ方については、赤ちゃんの成長の様子を見ながら、無理せず徐々に慣れさせていくのがおすすめです。ぜひ試してみて下さいね。

コメント